ボリンジャーバンド トレンド相場

ボリンジャーバンドを利用したトレンド相場ののエントリーポイント

ここ最近の記事では私の手法を使ったエントリーポイントの解説をしています。

 

エントリーポイントの解説というのは最低限の条件を満たした瞬間だけではなく、
エントリー条件以外にもチャートの状況やローソク足の形を踏まえた上でエントリーすべきポイントか否かについてです。

 

私の手法では基本的にボリンジャーバンドの3σのラインを見て、
そのラインをローソク足が超えたどうかが最低限の条件ということになります。

 

しかし取引しているものの中には
ローソク足が3σを超えていてもエントリーしないものやエントリーするものもあるのです。

 

そこで前々回紹介したエントリーポイントでチャートがレンジ(ボックス)相場(勝率が高くなるエントリーポイント
つまり価格変動が小さいポイントです。

 

こういった場面では3σを抜けたローソク足が比較的戻ってきやすい傾向にあるため、
エントリー条件を満たしたら積極的にエントリーを狙っていきます。

 

一方でボリンジャーバンドが上下に開き、
価格変動が大きく起こっているレンジ相場の場合、
仮にローソク足が3σを抜けたとしても戻らない可能性の有るエントリーを見送ることがあります。
ボリンジャーバンドが広がっていてもエントリー出来るチャートとは?

 

詳しくは前回と前々回の記事を読んで復習してほしいのですが、
今回はそういったポイントでもエントリーできると判断して私が実際に行った取引を紹介しながら解説しようと思います。

 

まず私が最初に取引しようとしたローソク足がこちらです。

トレンド相場ののエントリーポイント1

エントリーの最低条件としてローソク足が3σのラインを超えてはいますが、
ボリンジャーバンドが若干上下に広がっているためレンジ相場に比べると価格が戻ってきにくい傾向にあるチャートと言えます。

 

しかし私は過去のローソク足を参考にエントリーすることを決めました。

トレンド相場ののエントリーポイント2

3σラインに掛かっているヒゲに注目してほしいのですが、
過去の画像部分の相場においてローソク足の実体が3σを超えている場面がありません。

 

このことから今後もローソク足の実体部分が3σを超えてくることはないだろうと推測して、
今回のエントリーポイントで入ったというわけです。

トレンド相場ののエントリーポイント3

スクショのタイミングが遅れてしまったので、
上の画面は切り替わってしまっていますがした画面を見て頂くと10時49分頃にエントリーしたものが勝っていることが分かると思います。

 

また終了時点でのローソク足はこちらの通りです。

トレンド相場ののエントリーポイント4

実体部分がほとんど3σラインの内側に収まっているので勝てたというわけです。

 

もう1つ私の取引を紹介します。

 

次のエントリーは上図のエントリーの直後に作られた15分足を参考に取引を行いました。

トレンド相場ののエントリーポイント5

今回もエントリーの最低条件であるボリンジャーバンドの3σラインを超えていることを確認した上で、
これまでのローソク足の実態部分が3σを超えた状態で終わっていないことに注目します。

 

過去の傾向を元に今後も同じ現象が起きるだろうと判断して上図のポイントでエントリーしました。

 

そして結果がこちら。

トレンド相場ののエントリーポイント6

2本分入っていますが、ここで私は高確率で勝てると判断したのでエントリー量を増やしました

 

いくらエントリーするかは条件によって変えますが、
負けたことも想定しなければならないため、
もしあなたがエントリー量を調整したいと考えているのであれば
仮に全部負けたとしても次の取引に支障が出ない範囲内で調整しましょう。

 

この量の調整については今後の記事でも更新していこうと思っていますので気になる方はご覧ください。

 

ちなみに上の取引での最終的なローソク足の形はこちらです。

トレンド相場ののエントリーポイント7

ボリンジャーバンドが大きく開きだしているポイントではありますが、
今回もローソク足が3σの内側に収まっていることがわかります。

 

このようにエントリー条件が良くなかったとしても、
過去のローソク足の傾向からエントリーできると判断するものもあります。

 

なのでもしエントリー条件は満たしているけれど、
ボリンジャーウォークをしているなどの理由でエントリーすることを迷ったら、
直近の過去のローソク足を参考にしてみるのもいいかもしれません。

 

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